オンラインカジノは依存症が危険すぎ!ハマる人続出のネットギャンブルの今がやばすぎる
オンラインカジノとは?
オンラインカジノとは、ネット上でスロットやライブ型カードゲームなどで遊ぶことができるギャンブルサイトです。
オンラインカジノはスマホゲームと似ている
オンラインカジノを遊んでみて感じるのは「カジノ」という名前を売りにしていても、お金が実際に発生しているということを除けば、普通のオンラインゲームとほとんど内容は変わらないということです。
↓実際の画面はこんな感じです
だからこそ、ついついお金を使ってしまうということもあるのでしょう。
しかし、あまり現実世界での「カジノ」と同じという感じはしません。やはりパソコンやスマホと向かい合っていては高級感あふれる感じはなく、なかなかリアルに感じることはできないな。という印象を持ちます。
オンラインカジノは稼げるってホント?
最近では出玉規制のせいでパチンコ屋などでは一度に稼ぐことが難くなりました。私の場合休みの日一日使って打ち続けても、せいぜい10~15万円ぐらいが関の山です。
ではオンラインカジノはどうか?というと、
オンラインカジノなら100万円以上を2~3時間で稼いだりすることが出来ます。
「なんじゃそりゃ!?噓でしょ!」と考えると思いますが、これはやはりオンラインゲームと違って「カジノ」なんです。
実際に僕は7000円の課金で30万円以上の当たりを引いたことがあります。ですがSNSやyoutube動画を見ていると、1万円の元手で50万円とか100万円とか稼ぐラッキーな人もいるものです。
反対に「郵便貯金で貯めてた300万円溶かして、積み立ててた200万円に手を出してそれも溶かしてしまった。人生オワタ。サヨナラ」みたいな、ネタのようでいて本当の書き込みもネットには多くあります。
会社のお金に手を出して首になったり、嫁さんに借金がばれて離婚まで行ったり、闇金に手を出して飛んだりと、
オンカジに出会ったことで、人生が大変なことになってしまう人もたくさんいます。
勝てる人もいるが、それ以上に負ける人がいる。それがオンラインカジノの光と闇、事実としてある事です。
負けない為のRTP(還元率)の見分け方と判断の仕方
これを見ているあなたはオンラインカジノに興味を持っているはずです。でもやるかやるまいかを決めかねていると・・・。
そんなあなたに一つアドバイス
オンラインカジノがマシかどうかの見分け方があって、実際のRTPの確認方法というものがあります。RTPは還元率、期待値と同義になります。これでそのカジノがどれだけ搾り取っているかが分かるわけです。
RTPの見かたは?
これはオンラインカジノのサイトによりマークが異なりますが、スロット画面の左下にある「?」、「三」、「+」のいずれかを押して、開いたヘルプからRTPを確認する事ができます。
上記の場合、RTPは96.2%
RTPの計算式は
1ドルで100回回して100ドル使いました、その結果として戻ってきた金額は96.2ドルでした。だから96.2%のRTP(還元率)というものになっています。
この数値が高いスロットが多いサイトは、少なくとも還元するつもりがあると思っていいでしょう。しかし、88%などの数字が出ていたりする場合があります。こういう台はいくら回しても負けやすいスロットの設定になっている=勝てないオンラインカジノということになります。
オンラインカジノをやって勝ちたいのであれば、このRTPの確認は必須といえるでしょう。しかしRTPが表示されていないオンカジもあり、そういうサイトは設定が”低い”か”普通”になっている可能性が高いため、避けたほうが賢明でしょう。
RTPを偽装してくるオンカジもあるという噂について
上記で説明したRTPの調べ方、これについては基本的にあてにしていいものだと思います。
しかし、一部のオンラインカジノでRTPを偽装した、という噂が立っていました。
それが、コニベットRTP偽装疑惑事件です。
2022年4月に発覚したこの事件、事のあらましは
あるプレイヤーがコニベットでPlay’n Goのスロットで遊んでいたところ、スロットの表示RTPが96%と書かれていたのに、スロットのプログラムは91%になっていた。
あれ?96%じゃないじゃん。コニベットはRTP表示詐欺やってるよね?
と大きな騒ぎになりました。
この問題はネット上で大きな話題になり広がりました。
事態に気が付いたコニベットは、ゲーム提供側であるPlay’n Goに確認。
結果としてはPlay’n Go側にミスがあったことが発覚し、コニベットは信頼失墜という大きな痛手を受けてしまいました。
昨日よりKonibetをご利用いただく全てのプレイヤー様において、ご心配をおかけしてしまっていることをお詫び申し上げると共に、この度のご説明をさせていただきます。
Playn’Go社より提供されている下記のゲームに関して、ゲームプロバイダー側における問題により、 pic.twitter.com/d7YXuaACe3— Konibet?コニベット (@Konibet_JP) April 8, 2022
Play’n Go「ごめんね」
コニベットは憤慨
まあそりゃ怒るわなw
2023年現在でも、ネットユーザーの中でこの事件は印象に残っており
「コニベットはRTP偽装したから信用できない!」とかなり悪いイメージで伝えられています。RTPは本来オンカジ会社が変更できるものではないというのはオンカジ側には分かる事ですが、ユーザーからすると騙された!になるわけです。
RTPは偽装できません。仮に偽装できたとしてもユーザーは絶対に気が付くのでやったらそのオンカジはおしまいです。
出にくいオンラインカジノはすぐ話題になるものです。「ワンダーカジノはスロット出なくなった」「ミラクルスロット出ねー。ゴミラクルが」みたいな、人気があるオンカジでも悪口がすぐネット上に散見されるようになります。
RTPはオンカジのスロットを打つ上で、信頼できる情報でないといけないわけですが、ネット上の評判でその情報があっているかどうかはだいたいわかります。
やるかどうか迷ったオンカジは、掲示板などを確認して最新の話題を探した方がいいですね。
還元率が高いと勝ちやすいは嘘?RTPのみにこだわらない事
オンラインカジノは還元率が高い!というのは様々なサイトで表記されているかと思います。実際の還元率をほかのギャンブルと比較してみましょう。
ギャンブル種類 | 還元率 | 課税 | 課税後の還元率 |
パチンコ | 約75% | 一時所得して課税 | 約55~65%程度? |
宝くじ | 45.7% | 当せん金付証票法により課税されない | 45.7% |
公営競技(地方競馬、競輪、オートレース、競艇) | 74.8% | 一時所得として課税 | 58.5% |
サッカーくじ | 50.0% | スポーツ振興投票の実施などに関する法により課税されない | 50.0% |
オンラインカジノ | 92~95%(サイト側公表) | 一時所得として課税 | 約65~75%程度? |
結果として、税金で持ってかれても実際の還元率は高めになるわけです。しかし、
「なるほど!オンラインカジノは還元率が高いから勝ちやすいんだね!」
とは素直には信じられませんよねw
実際には還元率で稼げる人が増えるようなことはありません。あくまで稼げる額が増えるだけ。カジノによってはどうやっても勝てない、負ける人の割合が圧倒的に多いサイトなんかもあります。すべてはカジノ側の匙加減。
RTPだけを鵜呑みにしていると手痛い思いをすることもありますので、あくまで一つの指標と考えてください。
オンラインカジノは依存症にご注意を!
いずれにせよ、お金の使い方を管理した状態で「心に余裕をもってオンラインカジノをプレイする」というのを忘れない方がいいです。
現実のギャンブルでもあることですが、ビギナーズラックで大当たりしてしまうと、ギャンブルはローリスクハイリターンだという錯覚に陥ってしまって、なかなか抜け出せなくなってしまうギャンブル依存になる人もたくさんいます。
特にオンラインカジノは通常のギャンブルとは動く金額が違います。10000円が1時間で70万円になるような事も普通にあるのがオンラインカジノの怖いところでもあります。
一度に1万とか10万とか賭けてると、お金の感覚、絶対マヒしますよね?
ギャンブルは危険なものであること、そこは理解してから始めるべきです。堅実な誰かと一緒にプレイするなど、ブレーキを用意してから楽しむのが安全でいいとおもいます。
1.依存症にならないために”カジノの資金”を決める事
まず依存症にならないための第一歩として、そのギャンブルに一体どこまでお金を使えるのか、あなたの家庭の経済状況と照らして考えましょう。
月に自由になるお金が2万円だとするなら、どんなに勝っても負けても2万円まで入金しない!と絶対となる基準を設けるべきです。これはオンラインカジノを含めたすべてのギャンブルに言えることだと思います。
パチンコで負け、熱くなりすぎて「ここまで突っ込んだんだからもう少しで天井がくるはず!」とATMに走る人をこれまでたくさん見てきました。
もしかしたらATMから引き出したお金を使って勝てた人もいるかもしれませんが、その時点であなたはギャンブルをやってはいけない性質の人だと断言できます。
カジノを含めて、ギャンブルは面白いと思います。当たれば大金を得ることが出来ます。こんなに簡単にお金を稼げるものはないと思ってしまいます。
だけど、外れたら地獄です。
損した分も取り戻そうとどんどんムキになってやり続けて、どんどんお金を減らしてしまう可能性があります。
カジノ資金を決めたら、絶対にそれ以上入金してはいけません。これは損をしないようになるだけではなく、勝てるようになるための鉄則です。
2.オンラインカジノを止めるタイミング決める
「どれぐらいマイナスになったらプレイをやめるか」という損切りポイントを設定することで大損は減らすことができます。
私も以前は当たりが出てしまうと、ついつい欲が出てしまい深夜朝方までプレイしてしまうことも何回かありました。
結局負けてしまうんですけどね、最後には。こういうところは何度やっても懲りてない。
自分の性格と今の状況をしっかりと考慮しながら、オンラインカジノは娯楽程度に楽しむのが一番いいかと思います。
プレイする時間を決めている人も実はかなり勝ちやすい傾向にあります。
サッと賭けて、サッと終わらせる。そういう自分のスタイルを持っている人は、勝っても負けてもすぐに終わらせるので、運が悪い日も痛手は少なくて済みます。
止めるタイミングさえ間違えなければ、多くの人は勝ったまま終わらせることができます。
自分のスタイル・ルールを決めて打つことが、オンラインカジノで勝つ重要な要素の一つになります。
3.欲を出しすぎない
止め時を決めるという事と一緒のような話になりますが、”勝っても欲を出しすぎない”という心がけも重要になります。
「5千円を3万円にするのは簡単!だけど3万円を10万円にするのが難しい。」
こんな話をしている人、ツイッターで結構見かけます。
こういう人を見ていると、「え、3万円でいいじゃない?」と僕は思います。
5千円を3万円にすることを毎日続ければ、差し引き1日2万5千円、1か月で60万円以上稼げる計算になりますよね。
収入としてはそれで十分じゃないですか?
オンカジは簡単に勝てるときは意外と勝てます。1時間で1万円が30万円になるというのは普通にある話です。
ただ、そうなると「もっと増やしたい」という気持ちが強くなるのでしょうね。
レートを上げて勝負し始めて負け、残高はどんどん減少。残った1万円を「30万円まで戻したい」と全ツッパして負ける。
欲が出た時点で判断が曇ります。厳しい言い方をしますが、こういう人はギャンブル向いてないので止めた方がいいです。
欲がなくては勝ちをつかみに行けない、これは事実ですが、欲が出すぎると負ける可能性が高くなる。これはどんなギャンブルにも言える事です。
ここからは私の友人のギャンブルの実際の経験談です。
オンラインカジノで大損した人の話
私は会社を辞めて次の仕事につくまでの間、無職の期間がありました。
毎日暇で、よく他人のブログを見ていました。その中で、競輪で1000円が10000円になったとか、パチンコで6000円儲けたとか、ギャンブルで儲けた人の話題に目が止まりました。その中でたどり着いたのがオンラインカジノ。
「すごい!簡単そうなのに儲かるんだ!」と良い面ばかりを見てしまい、やってみたくなりました。
私には前職で貯めていた貯金が少しありました。
希望を込めて、10万円を使ってチャレンジしてみよう。と思いました。1000円で10000円なるんなら、10万円が100万円になるチャンスもあるよね!
と、自分に都合の良いことばかり考えながらオンラインカジノにチャレンジしてみることにしました。
アホの極みとしか言いようがないのですが、初めてなんだから複数回の分けてやってみれば良いのに、一度に10万円全てかけてしまいました。
やり方をよく分かっていないのに、勢いでやってしまったところもあります。
結果は惨敗。
働いて苦労して貯めた10万円を一瞬で失ってしまいました。
勝つことしか考えていなかったので、はじめ自分の身に何が起こったのか分かりませんでした。
その時に、ブログで見たギャンブルで儲けた人の話を思い出していました。
「こんなはずはない。取り戻してやる!」とおもって頭に血がのぼった状態でクレジットカードで10万円投入しました。
これで貯金はほぼなくなります。
結果はまた惨敗。
一日で、20万円ものお金を失ってしまいました。
ショックで当分立ち直れませんでした。
せめて二回目をしなければ損が10万円ですんだのに、何で追加でやってしまったんだと自分を呪いました。
この時にギャンブルのこわさを知りました。
負けたら負けたで勝つまでムキになってやり続けてしまいます。でも反対に、勝ったら勝ったでやり続けてしまうんだろうなとも思いました。
オンラインカジノもやっている時は楽しかったです。クレジットカードで入金して、当たりますようにと願う瞬間は夢がありました。
ただ、中毒性があるので、自分の身の丈にあってない金額や、生活費をつぎ込むべきではないなと感じました。
もし、必要なお金をつぎ込んで負けた場合、その分を本気で取り返すつもりでやらないといけません。しかも、取り返すために、どんどんお金をつぎ込むはめになりかねないからです。
自分の経験から、もしお金が必要ならギャンブルで増やそうとするのではなく、真面目に働いてお金を得るべきだなと思いました。
ギャンブルでお金を増やせるのは、勝った場合だけだからです。負けると逆にお金を減らすことになります。
もし身の周りでギャンブルをしたいという人が出てきたら、私が失敗した話をしたいと思います。そして、あくまで「余裕資金で、失ってもかまわない金額」でしてみることをすすめたいと思います。
パチンコで勝てるようになった人の体験談
私はギャンブルはパチンコ・スロットしかやりません。
競馬も競艇も競輪も一回もやったことありません。それはなぜかというと競馬も競艇も競輪は生きたものが結果を発生させるので確率論が当てはまらないからです。
パチンコ・スロットは機械が相手なので、どれだけやっても最終的に確立論で解決できます。
その違いにより私はパチンコ・スロットしかやりません。なのでパチンコ・スロットに関してのお話となります。
まずみなさんがパチンコ・スロットをやる理由はなんでしょう。
金儲けしたいから、プレミアフラグを引きたいから、高設定をつかみたいから、暇だから、いろいろあると思いますが、私はやる理由「ゴール」を決めてからパチンコ・スロットをやるようにしています。
パチンコ・スロットに手を出して15年ほどたちますが、昔は自分の給料は全部自分のものでしたので関係なくパチンコ・スロットにのめりこむことができたのですが、
今は妻子を持つ身となりましたので昔みたいにお金の自由度が無くなりました。
ですがパチンコ・スロットはやりたいという気持ちは消えません。少ないお小遣いでワンチャンスあるかもと思い打ちに行き、結果負けてその月は昼食を抜くなんて日が続いていました。
そんなある日「なんでパチンコ・スロットをやりたいんだろう」と自問自答をし、ある結果にたどり着きました。
それは「なんとなくその空間に行きたい、漠然と勝ちたい」という気持ちだけでした。
少しは台の情報を仕入れこの演出は~とか、この子役は~とかにわか知識はあったものの、打つ気持ちが「なんとなくその空間に行きたい、漠然と勝ちたい」なので当然勝つ確率も低いですよね。
そこで私はパチンコ・スロットに対してのその日のゴールを明確に立てようと思いました。
まあ私の場合、ほとんどが「勝ちたい」なんですけどね。
今までは1万円という少額資金でもワンチャンスあるかもという気持ちで挑んでいたのですが、まずそこを是正し、軍資金は5万円からと決めました。
5万円貯まるまでパチンコスロットに手を出さずため続けました。その間何もしないわけでなく、情報誌を読み、台の特徴、様々な確率を理解し、同時にユーチューブで実践動画を閲覧し、自分なりに台の攻略図を作りました。
やみくもに調べるわけでなく、多くとも3種に絞り徹底的に調べつくしました。
そして念願の5万円がたまりいざ実践に向かいます。
そこで重要なのが、ホールに行くと熱が入り、行く前に決めていたことを打っているうちに自分のいいように解釈し結果ずるずると引きずられ負けるというパターンは絶対に避けなければならないといことです。
私は軍資金は5万ありますが、あくまで「勝ち」にこだわりたかったので、1000円でもプラスに転じればそこでやめという意思で打つようにしました。(状況により変わりますが。)
やみくもに打つわけでもなく、いい台がなければ帰るのは当たり前です。そんなことを続けていたら気づいたら基本的に負けることはなくなりました。(時としてフリーズ引きたい欲求も発生するのでそういったときは突っ込みます)
自分が決めたルールで打つ以上、そのルールにのっとった遊技が出来れば納得感があるので後悔は感じなくなりました。
オンラインカジノの特性とメリット
オンラインカジノという特性上、だれかとコミュニケーションをとりながらプレイしたりすることもできるので、そこもオンラインならではのメリットかなと思います。
私も実際に友人とスカイプやラインなどでコミュニケーションをとりながら、わいわいと楽しみながら、プレイすることが大半でした。
カジノそのものを楽しむというよりかはむしろ、カジノ居酒屋というか、カジノを中心としたコミュニティとそこから生まれるコミュニケーションを楽しんでいたと言ったほうが正しいと思います。
オンラインカジノはネットで情報を仕入れよう!
今はツイッターやブログ、youtubeなどで数多くの情報を得ることができますので、そういった情報をうまく活用しながら戦略的にプレイすることができれば、それが技術介入として自分の勝率に影響を加えることは多少可能なのかなとは思います。
実際にその情報発信者がどこの誰で、情報の信ぴょう性は100パーセント正しいとは断言できませんが、でもないよりはあったほうが楽しめるのかなとは思います。
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