カジノ法案の今。最新情報から読み解くオンラインカジノの今後
緊急速報
>>オンラインカジノ事実上勝利!去年逮捕者が不起訴確定へ
日本もカジノ法案が可決されていよいよ日本も国内でカジノを楽しめる日が近くなって来ました。まぁ‥現実問題がまだ残っているのでカジノの開店は何年何月何日に開店するという本決定はしていませんが、どちらにせよ遠くない日に日本国内にカジノが出来る事は間違いありません。
しかしです。
カジノで遊ぶ為に何千円という入場料金を払って遊ぶ人間は国内にどれだけいるのでしょうか・・・?
カジノが建つ近所の人間は自転車でも行けるので良いですが、北海道やら沖縄県やら東西の遠く離れた地域からわざわざ交通費をかけて入場料金を払って遊ぶでしょうか?、私は遊ばないと思います。
もちろんカジノの主なターゲットは外国からの旅行者等の外国人がターゲットです。
カジノで日本国内の国益を回復するという狙いがあるのは分かりますし理解も出来ます、しかしです・・・外国人がわざわざ日本のカジノに遊びに行くでしょうか?
外国人のギャンブラーは目が肥えています、そんな方々が換金率の悪い日本のカジノで大金を使うとは到底思えません。
アメリカ・マカオ・シンガポール等のカジノの本場とも言える国のカジノの換金率は日本の数百倍です、外国人のカジノ遊びに慣れた方々は換金率の悪い日本のカジノでは100%満足感を得る事は出来ません。
そして北海道に旅行に行った外国人がわざわざ高い交通費を払って関東地方の都市部に(まだ決定していませんが)カジノをする為に移動するでしょうか?
正直日本人が思っている程外国人というのはカジノを求めていないんです。
パチンコ・競馬・ボート・競輪等のギャンブル場で遊んでいる日本人の方々はご存知だと思いますが外国人は少ないですよね。これが物語ってるのです・・・
外国人は日本に観光に来る目的はギャンブルでは無いのです。日本の文化(寺・神社・温泉・阿波おどり等の祭り・日本料理)を満喫する為に来日しているわけです。
もちろん、実際にカジノができた場合はそれを目的にする人が出てくると思いますけどね。中国人なんかは遊びに来るかもしれませんw
私は日本国内にカジノが出来る事は賛成も反対もしませんが、日本の政治家によって日本国民の税金を無駄遣いして欲しくはありません。
カジノ法案の中には日本人のギャンブル依存の方は週に何日という制限を設けるという提案が出されていますが、私から言わせれば・・・大丈夫です・・・そんな制限を掛けなくてもと言わざる得ません、何故なら先ほども言ったとおりわざわざガソリン代やら電車賃を払って行って尚且つ入場料金を払って遊ぶ日本人は少ないですから。
そんな安くはない移動料金と入場料金を払って行くならば近場のパチンコ屋でスロット回しますし‥競馬場やらに行きます。まぁ‥私は良くて最初の3カ月間だけ盛り上がって後は日本人の入場者数は低迷する事と思っています。
最後になりますが私も1人の日本国民なので、やるからにはカジノの成功を祈っております。
しかしカジノが出来た事で治安が悪くなったりしないように警備態勢は日本警察と警備員が協力して守って欲しいと心から願います。日本カジノが成功して日本経済が上向きになる事を期待したいと思います。
ちなみに私もカジノが出来たら1度は行こうと決めています(笑)、皆様もカジノが出来たらやり過ぎない程度に楽しんで下さいね!。
カジノ法案最新情報
2018年4月
国内カジノは3か所で調整。候補地は大阪、東京、愛知、北海道など
カジノの入場料は6000~8000円、外国人は無料で調整
2016年12月15日
臨時国会最後のお仕事!?自民党・日本維新の会が目指していたカジノ合法化のための「カジノ解禁法」が、民進党などの慎重派の反対を押し切り、賛成多数で可決。15日未明には成立。
2016年12月13日
対立が続いてきたリゾートを中心として計画が進むカジノ法案ですが、13日夜には自民党が法案の修正を行った後、可決されました。
通常国会最終となる14日には国会で採決され可決される見通しだそうです。
2016年12月6日
統合型リゾート(Integrated Resort、略称IR)「カジノ解禁法案」が6日の衆院本会議で、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決
2016年12月2日
民進党、共産党は反対の構え
2016年12月1日
自民党がカジノ法案審議を早期に行いたいと申し入れの構え
2016年11月15日
民進党がカジノ法案審議拒否
2016年11月某日
自民党が各界のカジノ関連企業を含む関係者を集め、今後のカジノ法案審議入りについて集会
2015年4月
自民党と維新の会が共同でカジノ法案の審議入りを申し出
カジノ法案の詳細
ここからはカジノ法案に関する事柄の詳細情報です。
カジノ法が今必要とされている理由
ご存知の通り、日本国内においてパチンコや競馬・競艇などのギャンブル、いわゆる賭け事は、国内ではあくまで”遊戯”として定められているため、どれだけお金を賭けようともつかまる事などありはしません。
映画で見るようなカジノは、現代の日本では見かける事は無く、一般的な”遊戯”としてギャンブルが行われているわけです。現法案がまとまるまで、実はカジノは日本国内に存在していました。
ですが、当時のカジノに入っていくお金は、全て反社会的勢力に流れ込んでいたわけです。
その状況を打開すべく制定されたのが賭博法と呼ばれる法律です。
この後次々と国内のカジノはなくなり、不法に営業を続けていた店舗も次々と摘発されていきました。
早々と”税金を支払う”意思を表明したパチンコは、本来ギャンブルとして扱われておかしくない状況だったのが、賭博法の適用を免れて国内に残る事となりました。
そしてこれをきっかけに、パチンコ業界と警察機関は蜜月の時代に突入。
存続を認める代わりに、警察のOBはパチンコ業界と大きく関わる事となる、いわゆる換金所となる会社に天下りするようになったというのが一般的な見方です。(注意※関係者ではなく、一般的な意見をまとめたものなので、情報の真偽は私には分かりません。)
暗い過去を持つカジノという面影ですが、
日本は今、カジノを必要としています!
その最大の理由は、外貨の獲得にあります。
経済状況の悪化、改善の兆しの見えない国内の情勢に、唯一残された「観光」としての日本のアピール。
年々観光客が増加しているのはご存知の通り、日本という国は世界的に見ても安全であり、インフラの整った魅力のある国として認識されています。
何百兆にも及んだ国の債務、外国人は増えていく、そんな状況から考え付くのが、カジノリゾートの建設なのです。
進む気配のないカジノ法案
数年にわたって審議が続けられているカジノ法案ですが、いまだに「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)の審議が進んでいないのが現状です。
自民党は作りたいと言っているけど、連立している公明党が国民のギャンブル依存と治安の悪化を懸念している為です。
砕けて言うとこんな感じなんだと思います。
「リゾートカジノを作って外国人客を増やせば、
外貨が入ってきて国内景気は良くなると思うんだよ」
自民党
「そんな事しなくても、外国人旅行客、増えてるじゃーん」
民進党や公明党の一部
とまあ、確かにその通りではありますよね(汗)
この辺も折り合いが付かない要因のひとつで、こうして揉めている間に、
どう考えても東京オリンピックには間に合わなくなりました(笑)
ただ、間に合わなくてもどうしてもカジノ作りたい自民党の一部の方が、一度はお蔵入りかと言われた法案を改めて審議にかけるため、水面下で公明党への根回しが行っているようです。
カジノ法案は、いったいいつになったら定まる時が来るのでしょうか?
もしかしたらその時は、ついでのようにオンラインカジノにも何かしらの審判を下されるのかもしれません。
進む気配ないけどね・・・(゜口゜;)
消えたカジノ法案が11月再び審議入り?
このまま消えるんじゃ?
と思われたカジノ法案ですが、ここにきて再び進行し始めたようです。
「臨時国会での審議のチャンスは大きい。一気に成立に向けて頑張ろう」
と息巻いているのが議連会長の細田博之・自民党総務会長と200名以上各党・各界議員。
東京都知事小池百合子さんなどもカジノ法案については前向きな方針ですし、11月はちょっと議論するものが少ないからここで全て決めてみせる!
という事らしいです。
というわけで、11月中に審議が進むのであれば、早ければ年内にも法案の合意に至る・・・のかもしれませんが・・・
まあ、絶対もめるだろうな。
というのは分かりきっていますよね(笑
ただ、情勢的に考えるならばカジノは賛成多数で無理やり可決されそうな感じです。
共産党・社民党は基本反対の方針でしょうし、同じ党内でもIRには慎重論が残っています。
加えて、民進党代表の蓮舫さんも「最優先される法案ではないし、党内で急いで処理をしようとは思っていない」と発現しています。
これはあれですね。
当分お預けですね(笑
>>オンラインスロット一覧
>>人気急騰中のオンラインカジノと注意点
カジノ・IR関連法について都内で会議!
まーだ審議入りする段取りは進まないのか。
と思う今日この頃ですが、一応その後もカジノ法案については推進派が頑張っているようです。
2016年11月2日には、東京都内でIR誘致の当事者が400人近く集結し、今後のIRの早期実現についての会が行われたようです。
今のところ問題になっているのは、
- ギャンブル依存症対策をどうするか
という点を海外の専門家?からもつっこまれているようです。
海外から見ると、国内のパチンコもかなり放置気味でその依存性の放置しているのは問題ではないか?
という意見も出ているようです。
今回のIR法実現に向けて、カジノだけではなくパチンコ店の在り方についても議論になる。のかなあ?といった状況です。
ま、当分こんな感じでお茶を濁しながら停滞するんでしょうね・・・
>>オンラインスロット一覧
>>人気急騰中のオンラインカジノと注意点
カジノ法案について
2016年1月、日本政府は以前から議題に上がっていた、カジノを中心とした統合型リゾートに関する法案(カジノ法案)について、今国会での成立を見送る方針を固めました。
カジノ運営に難色を示す与党の公明党が、夏に控えた選挙前での無用に問題化する事を避けたものだと思われます。
2015年に、過去最大の外国人旅行客を迎えた日本。
2020年には東京オリンピックを控えており、旅行客数は当初の予測より1000万人多い、3000万人に達するとも言われています。
これだけ海外カジノが活発な状況で、相変わらず日本のカジノ法案は暗礁に乗り上げている状態です。
民進党がカジノ法案審議拒否
今月になってにわかに動き始めたカジノ法案。
選挙を間近に控えている事もあって、大して議論する事が無い11月。
「流れてしまったカジノ法案、今こそ審議入りを!!」
と都内で400人近い関係者を集めて集会を行い、息巻いていたわけですが、
法案の取り扱いについて、民進党・共産党などが
「そんなん後で良くない?今はもっと話し合う事があるでしょう」
と審議入りに反発の構え
集会を開いてあれだけ打ち合わせをしたのにも関わらず、野党の反対に押されて審議入りが難しい状況になっています。
法案はカジノとリゾート施設をセットにしたものとなるため、兼ねてより自民党と当時の維新の党が共同になって法律の制定を目指し、きたる2020年の東京オリンピックでの開業をすべく
頑張っていたわけですが・・・
もはやオリンピックには間に合わないのは確実どころか、今後も進行が危ぶまれる事態となっています。
カジノ法案の成立を心待ちにしているのはカジノ関連の建築や実務などの仕事を行うであろう各関係会社のみでは実はありません。
カジノ法案は現在日本国内で流行している海外型のスロット、いわゆるオンラインカジノにも大きな影響を及ぼします。
現状はおざなりになったままで、グレーと言われているオンラインカジノですが、カジノ法案と共にネットカジノの規制などが盛り込まれる可能性があるからです。
恐らく、警察側は蔓延するネットの現状を打開すべく、要請はしているでしょうからね。
ただ、普通に考えるとネット以前の問題で、、、今は国内初のカジノリゾート計画に集中している段階のため、ネットの問題に手をつける可能性は皆無と言って良いでしょう。
さてさて、どうなる事やら・・・
カジノ法案可決に乗り出したい自民党と反対したい民進党
2016年12月2日、ついに動き出した自民党の商業施設などの統合型リゾート(IR)を推進するための法案(カジノ解禁法案)について、強制採決に踏み切る形に・・・
相変わらず審議不十分だと反対する民進党と、カジノなんてなんの公益性も無いじゃないかと反対している共産党の反対を押し切り、賛成多数で可決されました。
自民党は12月6日の衆院通過を目指し、今国会での成立を目指す。というところになりました。
自民党と日本維新の会(公明党は自主投票で判断は各個人に委ねた)が推進するカジノ法案ですが、ここから大きな動きが期待できそうな状況です。
6日の民進党が委員長を務める参院内閣委員会の流れによっては、カジノ法案は大きく動く事になりそうです。
カジノ法案・強行採決で通過!
2016年12月6日、自民党と日本維新の会による強行採決で、カジノ法案はいきなり成立してしまうという事態になりました!
国内で意見がまとまらない現状、法案を提案していた2党が共同で強硬手段に打って出た感じですね。しかしこれでようやく日本国内のカジノプロジェクトは本格的に始動し始めた事になります。
カジノ関連企業の株価はいっせいに値上がりしそうですね^^
12月14日には法案が可決され、いよいよカジノリゾート建設の計画が本格的に開始されそうです。建設地などの調整も必要でしょうから、早くても5年ぐらいはかかる計画になるんじゃないかと個人的には予想しています。どうにかオリンピックまでにできてると良いんですけど、建設予定地は揉めるでしょうからね~。
カジノの建設予定候補は、東京、大阪、沖縄などが入ると思いますが、可能性が最も高いのはやはり東京でしょう。外国人が最も多く訪れている場所ですから。
大阪も外国人旅行客が多い京都から近く、無くはないとは思いますが、やはり東京に比べて次点に甘んじるかな・・・。沖縄は国内のリゾート地としては良い場所ですが、あくまで外国人に向けたものとして考えると可能性は薄いと思っています。
なんだかんだで揉めた結果、東京になるのだろうと個人的には思ってます。
今後の注目は、既存のパチンコ・パチスロとの住み分けであったり、国民のカジノ遊戯についての取り決めだったりというところが気になりますよね~。
カジノ法案が決まる決まらないでかなり与党と野党が揉めてましたから、話が一向に進まない可能性がめちゃくちゃ高いんですけど・・・
2025年ぐらいまでにはカジノができているでしょうか?
すっごい微妙な空気の中、世の中は進んでいきます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません