勝てるオンラインスロット必勝法 3つの法則で帯を目指せ
オンラインスロットをプレイしている人たちは、稼ぐ人、稼げない人ははっきりと明暗が分かれます。
Twitter上で見ていても、「よっしゃ3帯いった!捲った!」と勝利報告をする人がいる一方で、「人生終了しました。今までありがとうございました」という投稿をする人がいるのが現実です。
では、勝てる人と勝てない人の大きな違いって何でしょうか?
というわけで、オンラインスロットで勝てるようになるための3つの重要な要素について解説したいと思います。
オンラインスロットで勝つために必要な3つの事
まずギャンブルで勝つためにはマインドセットが重要です。
オンラインスロットを含めて全てのギャンブルにおいて、
運やテクニックだけでは、一時的に勝つことは出来ても、勝ち続けることは出来ないと言っていいでしょう。
表面的な技術や方法ではなく、稼いでいる人間には稼いでいる人間なりの考え方や精神論が存在します。
勝ち続ける事ができる人と、一時的に勝てても結局は負ける人。
その差は、姿勢の違いだと断言できます。
どんなにギャンブルで成功した人でも、1度しか勝てないのであれば、その後困窮してしまうのであれば、それは長期的な目で見ると負けだということです。
そうです、成功というのは短期的なことを指すのではなく、長期的に勝ち続ける状態のことを指すのです。
わざわざこれを見ているあなたには、ぜひ本気で稼いでもらえたらと思います。
しっかり稼いでもらうために、ここでは一切甘い事は言いません。
実際に稼いでいる人の考え方を取り入れ、あなたの勝利に役立ててください。
2016/5/29サイト運営者
1.ギャンブルは運だけでは勝てない事を知っておく
勝つか負けるかはすべて運次第だ。と、あなたは思っていないでしょうか?
ギャンブルは運が勝敗を決める。
もちろん運の善し悪しが、その日の勝ち負けに大きな影響を出す事があるでしょう。
ですが、それは本当に一時的なこと。
今日運が良かったとしても、明日も運が良いとは限りません。
天候を完全に予測することができませんから、たとえ天気予報が晴れでも、太陽が出続ける事はありませんし、にわか雨が降る事もあれば、雪が降るの日もあるわけです。
その逆も然りというわけです。
勘違いしてはいけないのは、実は、一時的な運を除けば、
勝つ人も、負ける人も、チャンスの数は同じなのです。
ギャンブルに勝つ人と、ギャンブルに負ける人の両方を、たくさん見てきたわけですが、
実際に勝っている人が極端に強運続きという事は無いのです。
あの人はものすごく運が良い。という事を感じる人は確かにいますが、その人は当たり前にやってきたチャンスを上手く掴んだにすぎません。
じゃあ、もともとチャンスは同じ数のはずなのに、一度の勝ちで終わってしまう人と、勝ち続ける人に、どうして差が生まれてしまうのか?
結局そこには運を自分で引き寄せる為の、姿勢の違いというものがあったわけです。
運の要素は3割。残りは考え方次第
これまで私の経験から言えば、
ギャンブルというものは、運の占める割合は3割程度です。
残りは一体何かというと、思考パターン・自分ルールの設定などが大部分を占めます。
攻略方法や裏ワザといったものもなくはないのですが、そういったものは現代の情報社会の中では、すぐに世の中に広まって陳腐化します。
対策されてしまう、と言い換えてもいいでしょう。
パチンコやパチスロで攻略情報が山のように出回った時期もありましたが、結果的にその方法で今でも勝ち続けている人というのはほとんどいません。
攻略方法を追い求める人は、新しい台、新しいゲームが出るたびに、その情報を追い求めます。
ですが、勝ち続けられる人は、新しいゲームに移ったとしても、淡々とやる事をやって結果を出していきます(※最初の方は負ける事も多いですが)
ギャンブルは、「運」や「攻略法」で済ませられる勝負ではありません。
それに気が付かない限り、いつまで経ってもあなたは運勝負で戦う羽目になります。
2.勝っても負けても絶対に感情的にならない
ギャンブルで勝ち続けるために必要となる精神的な面についてですが、
勝つためには、とにかく感情を動かさないという事が重要です。
「ギャンブルは熱くなったら負け」という言葉は、あなたも聞いた事がありますよね?
勝っているときも、負けているときも、
一切心を動かさないという精神力が、ギャンブルでは問われます。
不思議なことに、ギャンブルでは「勝ちたい」と強く思えば思うほど、勝てないようになっています。
勝っても負けても、自分のスタイルを崩してはいけません。
勝っているときの考え方
勝っている時は、運が自分にきているうちにもっと稼ぎたい!
という考えの下、結構無茶な事をやりがちです。
結果として、勝ち金が半分まで減った・・・という事も少なくはありません。
勝っている時ほど慎重に、
それでも大きな勝負をするときは、どこで自分は精算するのか、そのラインを決めておかなければ、ずるずると勝負が長引き大きな損を出してしまいます。
負けているときの考え方
負けている人は、とにかく負の連鎖に陥りがちです。
負けているときは、とにかく負けた分を取り返したいと言う気持ちで挑むことになります。
今までの負けを帳消しにしたいがために安易に高配当の勝負に出てしまいます。
競馬で言えば、残ったお金を手堅い倍率1.5倍の本命の組み合わせなどではなく、
倍率10倍~20倍の大穴狙いにいってしまう感じです。
それで勝ってしまう事もなくもないのですが、
基本的には勝率は数パーセントしかない勝負では、当然のように負ける結果になります。
1000円残すぐらいだったらここで大穴狙いで20倍に!
こんな感情はとてもよく理解できますが、
勝率の少ない勝負をする時点で、すでに負けてしまっていると言っていいでしょう。
たとえ、ここで運よく勝てたとしても、その勝利があなたを転落させます。
人間は一度成功を経験すると、
「これが正しいんだ」
と認識するようになります。
10倍や20倍の大穴に賭けて、勝ってしまう事も勿論無いことではありません。
意外と勝ってしまった話も耳にします。
ですが、その経験がしっかりと頭に染み付いてしまいます。
それがどう悪いことにつながるかって?
結果としてその経験が元になり、その人は
同じような局面で同じような賭け方をするようになります。
当然そんな強運は連続して起きることは無いので、
その後、長い間負け続けてしまう事になってしまいます。
私はこれを、やってはいけない勝ち方と呼んでいます。
勝ちを引きずる。と言っていいかもしれません。
この辺を理解してくれない方が多いのですが、世の中には、勝ってはいけない勝ち方というものがあるのです。
「負けるより勝てるだったらいいじゃないか!?」と思われるかもしれませんが、
長期的な目で見て、大きなマイナスを生む要因になりやすいのが、間違った勝ち方です。
勝っているときも負けている時も、とにかく感情を動かさない。
いっそのこと、1週間ぐらいギャンブルから遠ざかった方が、
感情がリセットされやすいですので、改めて賭ける時は正常な判断ができるようになります。
その方が、良い結果を生む事は多いのです。
3.ギャンブルはいくらで止めるか「引き際」を決めておく
勝つ方にも、負ける方にも、
自分の中で設定金額を決めておくことは重要です。
「今日は5000円買ったらor負けたら止めよう」
そう考えていると、負けがこんでいるときには、下手に継続しなくてすみます。
勝っている場合でも、どこで止めるかを決めておくことです。
所持金が例えば、
5000円⇒10000円⇒30000円⇒18000円⇒12000円
という流れで変化する場合、
負ける人は、極端に落ちてから止めます
例で言うと12000円以下になってから、仕方なく止めます。
もしくは、全額失うまで止めません。
そこそこ勝てる人は落ち始めてから止めます
30000円をピークにしていますので、25000円~20000円ぐらいでしょう。
流れが変わったと感じたら、撤退を考えはじめます。
圧倒的に勝つ人は、上がりきる前に止めます
30000円に到達する前に、自分の設定金額を越えた時点で迷い無く終了させます。
20000円勝ったら止める。と決めていたのなら、どんなに良い状況であっても、勝負はその時点で終了させてしまうのです。
こうしてみると、落ち始めてから止める方が特のように感じるかもしれませんが、
長い目で見て、上がりきる前に止める人の方が圧倒的に強いです。
なぜ落ち始めてからでは駄目なのかと言うと、
負け始めると人は、元に戻したいという欲が生まれるからです。
なんとか30000円まで戻そうと、やっきになって、
気が付いたら、勝っていたはずの分がどんどん目減りしていきます。
最後には全額負けてしまう事も少なくはありません。
勝てる人は、自分のルールを破りません。
颯爽と勝ちを拾って、さっさと去っていきます。
ギャンブルは引き際も肝心です。
いかに短時間で、稼ぎ、終了させるか。
その見極めこそがギャンブルにおける重要部分の1つであり、
その為には自分の設定ラインを決めておく必要があるのです。
6勝4敗で確実に勝つ
勝負が始まって、例えば7連勝してしまうと圧倒的についていると自分に過信が生まれる事があります。
今日は勝てる!
そう思えてくると、知らず知らずのうちに感情が動き、熱くなっていきます。
前述したとおり、感情が動くと隙が出来ます。
負けているときと違うのは、ついているときはとにかく勝ちやすい状況になっているという事です。
こんなときは無謀とも思えるような賭け方でも勝ててしまうだから不思議なものです。
カジノの現場でこんな実話がありました。
資産家がカジノに訪れて、初日になんと日本円で5000万以上稼いだそうです。
これだけでも驚くべきところですが、
なんと、その後3日間勝ちまくって、稼いだお金は4億を増えていました。
まさに彼は怖いものなし、カジノ最終日に意気揚々と訪れ、
「もっと賭けれる金額を上げてくれ」
と言ったそうです。
この申し出をカジノ側は了承。
この馬鹿みたいにツキまくっていた男の大勝負を、誰もが固唾を呑んで見守ったそうです。
するとどうでしょうか、
最終日のその日、開始から時間にしてわずか30分
男はその全てを失いました。
男性のホール中に響く号泣の声は、今でもそのカジノでは語り草だそうです。
このことからもわかるように、やはり運というのは長続きするものではないというこです。
たとえ3連勝しようとも、5連勝しようとも、自分の決めたやり方そのものは決して変えないことです。(勉強してより強くなる事は大切ですが)
自分のルールに忠実に行動し、引き際も決して見誤らないようにする事が、ギャンブルで勝ち続けるためには重要になってきます。
オンラインスロットで勝てるようになる必勝法まとめ
いかがでしたでしょうか?
オンラインスロットで勝てるようになるためには
- 運だけでは勝てない世界なので、勉強する事
- 勝っても負けても感情的になってはいけない
- 始める前にやめるタイミングを決めておく
この3つは絶対に必要な要素だと思っていいでしょう。勝てる人と勝てない人の大きな違いは、この3つを持っているかどうかに大きく左右されています。
決して感情に流されずにしっかりと稼いでいけるよう、参考にされてください。
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