【Rising】徹底攻略/ 短時間勝負でも出玉の瞬発力でカバーできるスロット

2023年2月17日

チケットエリア設定6・1時間で今回はRisingをやります。

Risingを徹底解説!


Risingの設定6・1時間を開放するのは初めてです。
1時間辺りの回転数調査と設定6の動向を確認したいと思います。

Risingとは

Risingは5リールスロットで、スキャッター3以上成立から始まるヴァルキリータイムでメダルを増やしていきます。
ヴァルキリータイムの最大のメリットは、消化中にスキャッター3以上が当選すると、ヴァルキリータイムのゲーム数が上乗せされる事です。

従来の5リールスロットには無かった機能で、上乗せの調子が良ければスキャッター3からでも大量獲得してしまう事があるってのが推せるポイントです。
ヴァルキリータイムが終わったかと思えば復活演出も起きたりする!

通常時にもWILDの複数ライン出現で突然大量獲得する事があり、高設定は打っていて常にワクワク出来ます。
出玉性能と演出どちらも良く出来た5リールスロットです。

Risingを実践攻略

所持チケット135枚の状態からスタートしました。
チケットを15枚でスキャッター3が当選、初期ゲーム数は5でWILDは1ライン。
パッと見、あまり期待出来ないかな〜と思いますよね、僕もそう思ってました。

しかし、ここからどうなるか予測がつかないのがRising。
消化していくと、5ゲームで終わるかと思いきや復活で3ゲーム上乗せ→残りゲーム0のところでスキャッター4から7ゲーム上乗せ→細かい上乗せを複数回、こんな流れが来て中々ヴァルキリータイムは終わらず。
スキャッター3で3123メダル獲得しました!

スキャッター3からでもこれだけ出るRisingは良き。
これを体験してしまうと、スキャッター3の出玉がイマイチな5リールスロットは打てなくなってしまいますw

初回のスキャッター3の後、3回程スキャッター3を引きつつ3000メダル付近で耐えていました。
5回目のスキャッター3で、初期ゲーム3・WILD2本のヴァルキリータイムに突入し2048メダルを獲得して持ち玉が5000メダルを突破。
ここからスキャッター3の当たりが軽くなり、メダルを維持しながら通常時のWILD3ラインが出現し、更に1067メダル追加。

後は終了間際にスキャッター3から払い出し少な目のヴァルキリータイムを2回引いてちょこっと増やしてタイムアップ。


Risingもそれなりに出てくれました。

Risingを打った結果と注意点

1時間での回転数は320。
スキャッターが当たる時は演出が起きるので多少時間は取られます。
今回はスキャッター3がかなり当たりましたし、ヴァルキリータイム中の上乗せ演出が絡むと、そこでも時間を取りました。
スキャッターに良く当選して上乗せの調子も良い状態だと、1時間辺りの回転数はどうしても少なくなりますね。
Risingは回転数が少ない時の方が出ていると思います。
出玉の瞬発力はあるので、回転数は少な目ですが短時間勝負で全く使えないって事はないかな、やっても問題は無い機種かな、と思いました。

Risingはスキャッター3からでも期待が出来る5リールスロットですが、1点だけ注意点を。
今回はありませんでしたが、過去にヴァルキリータイムで払い出し0枚を経験した事がありますw
初期ゲーム数も少なく上乗せもナシ、絵柄とWILDが全く噛み合わず、ゲーム数を消化して終了…になった時に起きました。
スキャッター3からでも爆発する可能性があるという事は、逆のパターンもあり得まして、払い出し0枚で終わってしまったり、スキャッター4や5で思った程伸びなかった、なんて事もたまに起きます。

夢があるスロットは波の荒さも持ち合わせています。
Risingがどんな台か知って、実際にプレイするか?!については好みの問題かなと思います。
波が荒くても出る方が好き!であればオススメですし、安定した台の方が良ければ他の機種を選んだ方が良いかもしれません。
一応、悪い面が出る事もあるよ、というのを把握した上で楽しんでもらえたらと思います。