出玉規制でパチンコ店終了のお知らせ!4時間で5万円までに制限されるパチンコ業界
出玉が3分の2に規制強化される
2017年7月10日、パチンコ好きな方にはものすごくショッキングな発表が警察からありました。
カジノが合法化されIR法が成立したことにより、警察庁は早くもギャンブル依存症を防ぐための対策を練り始めました。
その内容が、パチンコ店での出玉を現状の3分の2に規制するというもの。
これが実際に適用されるとなると、パチンコ店では現在4時間で5万円程度までしか出なくなります。
ただでさえ新機軸とやらで4時間当たり10万円程度まで下げられていた出玉が、この規制強化を受けると半分程度まで下がってしまう事になります。
もはやパチンコ店に未来はないんじゃないか・・・とさえ思ってしまいますが、実際その通りだと思います。
パチンコ店は1995年には1万8244店舗が存在していましたが、2017年現在すでに1万店近くまで減少しています。
今回の規制強化でパチンコ人口と市場はさらに減少すると見られ、パチンコ店の数は8000~9000店まで減少するのではないかともいわれています。
この規制強化に対しては賛否あって、ギャンブル依存症の患者を支援するNPO法人は「依存症は病気であり、出玉を下げることでなくなるわけではなく、根本的な解決につながらない」などと発言しています。
しかし現状は規制強化の方向で進むのは間違いないと見られていて、パチンコ店で稼ぐのはそろそろ不可能に近い状態となっていきます。
パチンコ店には未来がない・・・じゃあそのかわり何をやるかと言えば、競馬や競輪などの公営ギャンブルを思い浮かべる人もいると思いますが、
これから海外オンラインカジノを始める人が急激に増えるのではないか?と思っていたりします。
海外オンラインカジノの魅力とは
オンラインカジノの最大の魅力、それは国内法の制限を受けないという事です。
海外の会社が運営しているカジノサイトは、あくまでネット上であり日本の法律の適用には至りません。
国内の賭博法は、賭博を開いた人、そしてお金をかけて遊んだ人の両者が揃って適用される為、裁判で争った場合圧倒的に警察が不利になります。(※現在の法律では海外カジノ会社を検挙できない)
パチンコはこれから更に衰退の一途をたどりますが、ネットが発達した時代です。
そもそもカジノサイトはパチンコより還元率が高いため、どう考えても今後はオンラインカジノが発展する事になるでしょうね。
オンラインカジノで数十万は稼げる!?
これまで私が案内してきたカジノで、もっとも評判が良いのはなんと言ってもベラジョンカジノです。
過去最高に勝利を手にされてきたのもこのカジノ。
2017年8月の話ですが、登録からたった2日間で7000ドルもの勝ち金を得た方いました。
1ドル115円ぐらいだとしても、少なくとも80万円を超える金額になります。
それだけの金額を短期間に稼ぐことができるのが、オンラインカジノの秘めた力だと言ってもいいでしょう。
調子に乗るからギャンブルは失敗しやすい
さて、それほどすごいオンラインカジノなんですが、欠点もあります。
実は7000ドル稼いだ方の例を出しましたが、その後数日間のうちに、なんと6000ドル以上を失っていることが判明しています。
勝つときの金額が大きいため気が大きくなってしまい、その勝ちを帳消しにしてしまうほどの負けをついついやってしまうのがオンラインカジノの怖い所であり、ギャンブルで絶対にやってはいけないことです。
基本的には6回勝って、4回負けるぐらいの気持ちで最初からいた方が良いとは思います。勝ったら勝ったで、勝ち金だけは確実に確保し、堅実な打ち方を続けた方がいいでしょうね。
パチンコ店が禁煙場所に!?さらなる客の減少に懸念
2018年6月、健康促進法の範囲がパチンコ店にまで及ぶ可能性が出始めた事が明らかとなっています。もしかしたらパチンコ店では全店禁煙になるのかもしれません。
これまでパチンコ店と言えば煙草を吸う場所として残された最後のオアシス的存在だったんですが、今後は法律の問題でそれが不可能になりそう・・・。
これに対してパチンコ業界などは、客足の減少などの懸念を持っていると言われており、今後のパチンコ業界に影響を与えるのは間違いなさそうです。
【投稿者コラム】パチンコは今でも勝てるのか?
当然、ギャンブルについてはマイナスイメージを持っている人がほとんどだと思います。時間の無駄、金の無駄、とにかくマイナスイメージが多いですよね。
そこで、僕を含めたギャンブル依存症についてパチンコ店バイトしてる学生という身分、パチンコは勝てるのか?という観点から文章を書こうと思います。
まず、パチンコ店にほぼ毎日通う依存症についてです。
端的に言うと自分含め病気です。一般的な人間であれば1万円のご飯などは高級に思いますよね? 私自身も一食1万円かけることなんてほぼないですが、パチンコ店では平気で万単位でお金が行き来しています。
金銭感覚が崩壊するのです。そして数万円負けた後にご飯を食べようとしても、1000円のメシは高いなと思うのです。
パチンコはモノによりますが5万円くらい賭けてもそれ以上もしくは20万円程度返ってくる確率も割とあるのでその勝ちを感じてしまうともう抜け出せなくなるのです。
そして、私がアルバイトでパチンコ店員をしているためそこでの経験をお話しします。
基本的にギャンブル脳になってる人間は腐ってマナーが悪いです。
タバコの灰などを平気で地面に落とす。当たらないとイライラして台を強く叩く、場合によっては店員に暴言、暴力をする。
こんな人間は平気でいます。
もちろんこれは遊びで趣味だから、と割り切ってお金があり常識がある人ももちろんいます。
ただ、一定数マナーが悪く頭のおかしい人間がいるからイメージが悪いはずです。
私自身も仕事中に客に暴言を吐かれたり、暴力行為をされたりということもあります。
なぜか、この人間達は喧嘩腰で殴ろうとするくせに決まって弱いです。
人間性としても殴り合いとしても。
私は学校の部活動で総合格闘をやっておりますが、ここで気づくのは本当に強い人間は暴力はしないし、人間性としても明らかに大人なのです。
この仕事で精神的にやられてしまうスタッフもたくさんいました。
私が思うにこの客達は精神年齢が低く、学がなく、人生がうまくいっていない哀れな人と思えばその程度の嫌がらせをされてもそんなに気にならなくなりました。
そういった人間を人間として見なさないことが、接客業の仕事を続けられる秘訣かと思います。
パチンコは端的に言えば勝てるのか?という疑問があるでしょうが、基本はトータル収支がプラスになることはまずないです。
確率の問題ですが、間違いなくマイナスに収束はしていきます。
ただ、俗に言うハイエナ行為、をすれば勝てるチャンスはあります。
パチンコ台ですと、京楽というメーカーなどには右打と書いてあるランプがあるのですが、そこが点灯している時に打てば絶対即座に大当たりが引ける仕組みなっています。スロットだと、パチンコとは違い設定というものがあり1〜6があり6が一番当たりやすくほぼ100パーセント勝てる仕組みになっています。
基本的には設定6がたくさん置いてあるなんて店はないです。
現在パチンコ店では射幸心を煽る行為は組合から規制されていますので表向きには出ておりませんが、昔イベント日といって特定の日に設定6をたくさん使うお店が多々ありました。
現在は旧イベント日として告知はされないが、勝てるチャンスがあるお店もまだありますので、イベント日を調べてスロットの知識、目押しなどの技術を磨けばまだ勝つチャンスはありそうです。
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